と 行の一覧です。
| 名前 | 読み仮名 |
|---|---|
| 戸板に豆 | といたにまめ |
| 問屋の只今 | といやのただいま |
| 灯火親しむべし | とうかしたしむべし |
| 十日の菊六日の菖蒲 | とうかのきくむいかのあやめ |
| 問うに落ちず語るに落ちる | とうにおちずかたるにおちる |
| 問うは一旦の恥問わぬは末代の恥 | とうはいったんのはじとわぬはまつだいのはじ |
| 灯明で尻を焙る | とうみょうでしりをあぶる |
| 遠きは花の香 | とおきははなのか |
| 遠くの火事より背中の灸 | とおくのかじよりせなかのきゅう |
| 十で神童十五で才子二十歳過ぎれば只の人 | とおでしんどうじゅうごでさいしはたちすぎればただのひと |
| 遠火で手を焙ぶる | とおびでてをあぶる |
| 時の用には鼻をも削ぐ | ときのようにははなをもそぐ |
| 時は得難くして失い易し | ときはえがたくしてうしないやすし |
| 時は金なり | ときはかねなり |
| 所の法に矢は立たぬ | ところのほうにやはたたぬ |
| 年は仇 | としはかたき |
| 屠所の羊 | としょのひつじ |
| 年寄りの冷や水 | としよりのひやみず |
| 年寄りの昔話 | としよりのむかしばなし |
| 渡世は八百八品 | とせいははっぴゃくやしな |
| 図南の翼 | となんのつばさ |
| 殿の犬には食われ損 | とののいぬにはくわれぞん |
| 鳶に油揚げをさらわれる | とびにあぶらあげをさらわれる |
| 取らずの大関 | とらずのおおぜき |
| 虎に翼 | とらにつばさ |
| 捕らぬ狸の皮算用 | とらぬたぬきのかわざんよう |
| 虎は死して皮を留め人は死して名を残す | とらはししてかわをとどめひとをししてなをのこす |
| 虎を描いて狗に類す | とらをえがいていぬにるいす |
| 虎を野に放つ | とらをのにはなつ |
| 堂が歪んで経が読めぬ | どうがゆがんできょうがよめぬ |
| 読書百遍義自ずから見る | どくしょひゃっぺんぎおのずからあらわる |
| 毒薬変じて薬となる | どくやくへんじてくすりとなる |
| 泥鰌の地団駄 | どじょうのじたんだ |
| 泥棒に追い銭 | どろぼうにおいせん |
| 呑舟の魚支流に游がず | どんしゅうのうおしりゅうにおよがず |
35件が該当しました。
