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年寄りの冷や水

としよりのひやみず


[年寄りの冷や水]
老人が若者に比べて体力が劣ることは事実であるのに、若者と同じように、冷たい水を頭から浴びたり飲んだりすることをいった言葉。また、自分の能力の衰えを認識しないことのたとえ。
類 「老いの木登り」