は 行の一覧です。
| 名前 | 読み仮名 |
|---|---|
| 敗軍の将は兵を語らず | はいぐんのしょうはへいをかたらず |
| 吐いた唾は呑めぬ | はいたつばはのめぬ |
| 杯中の蛇影 | はいちゅうのだえい |
| 謀は密なるを貴ぶ | はかりごとはみつなるをたっとぶ |
| 掃き溜めと金持ちは溜まるほど汚い | はきだめとかねもちはたまるほどきたない |
| 破鏡再び照らさず | はきょうふたたびてらさず |
| 白玉楼中の人となる | はくぎょくろうちゅうのひととなる |
| 白髪三千丈 | はくはつさんぜんじょう |
| 白璧の微瑕 | はくへきのびか |
| 箸にも棒にも掛からない | はしにもぼうにもかからない |
| 箸の上げ下ろしにも小言 | はしのあげおろしにもこごと |
| 走り馬にも鞭 | はしりうまにもむち |
| 恥と頭は掻き次第 | はじとあたまはかきしだい |
| 始めは処女の如く後は脱兎の如し | はじめはしょじょのごとくのちはだっとのごとし |
| 始めよければ終わりよし | はじめよければおわりよし |
| 蓮の台の半座を分かつ | はすのうてなのはんざをわかつ |
| 畑に蛤 | はたけにはまぐり |
| 肌に粟を生ず | はだにあわをしょうず |
| 八十八夜の別れ霜 | はちじゅうはちやのわかれじも |
| 這っても黒豆 | はってもくろまめ |
| 鳩に三枝の礼あり烏に反哺の孝あり | はとにさんしのれいありからすにはんぽのこうあり |
| 鳩を憎み豆作らぬ | はとをにくみまめつくらぬ |
| 鼻糞が目糞を笑う | はなくそがめくそをわらう |
| 花咲く春にあう | はなさくはるにあう |
| 話し上手は聞き上手 | はなしじょうずはききじょうず |
| 花に嵐 | はなにあらし |
| 歯滅びて舌存す | はほろびてしたそんす |
| 蛤で海を替える | はまぐりでうみをかえる |
| 早牛も淀遅牛も淀 | はやうしもよどおそうしもよど |
| 早起きは三文の得 | はやおきはさんもんのとく |
| 早飯も芸の中 | はやめしもげいのうち |
| 腹が減っては戦ができぬ | はらがへってはいくさができぬ |
| 腹八分目に医者要らず | はらはちぶんめにいしゃいらず |
| 針の穴から天を覗く | はりのあなからてんをのぞく |
| 葉をかいて根を断つ | はをかいてねをたつ |
| 半面の識 | はんめんのしき |
| 馬鹿と鋏は使いよう | ばかとはさみはつかいよう |
| 莫逆の友 | ばくぎゃくのとも |
| 万卒は得易く一将は得難し | ばんそつはえやすくいっしょうはえがたし |
39件が該当しました。
