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歯滅びて舌存す

はほろびてしたそんす


[歯滅びて舌存す]
堅い歯が抜け落ちても、柔らかい舌は残る、ということから、強いものの方が早く滅び、弱かったり柔らかかったりするものがかえって生き延びる、というたとえ。
類 「柔よく剛を制す」