せ 行の一覧です。
| 名前 | 読み仮名 |
|---|---|
| 井蛙は以って海を語る可からず | せいあはもってうみをかたるべからず |
| 正鵠を射る | せいこくをいる |
| 精神一到何事か成らざらん | せいしんいっとうなにごとかならざらん |
| 清濁併せ呑む | せいだくあわせのむ |
| 急いては事を仕損じる | せいてはことをしそんじる |
| 盛年重ねて来らず | せいねんかさねてきたらず |
| 生は寄なり死は帰なり | せいはきなりしはきなり |
| 積悪の家には必ず余殃あり | せきあくのいえにはかならずよおうあり |
| 席暖かなるに暇あらず | せきあたたかなるにいとまあらず |
| 積善の家には必ず余慶あり | せきぜんのいえにはかならずよけいあり |
| 世間は張り物 | せけんははりもの |
| 節季の風邪は買うても引け | せっきのかぜはこうてもひけ |
| 狭家の長刀 | せばやのなぎなた |
| 瀬を踏んで淵を知る | せをふんでふちをしる |
| 千金の子は市に死せず | せんきんのこはいちにしせず |
| 千石万石も米五合 | せんごくまんごくもこめごごう |
| 栴檀は双葉より芳し | せんだんはふたばよりかんばし |
| 船頭多くして船山へ昇る | せんどうおおくしてふねやまへのぼる |
| 千日の萱を一日 | せんにちのかやをいちにち |
| 千年河清を俟つ | せんねんかせいをまつ |
| 千番に一番の兼合い | せんばんにいちばんのかねあい |
| 千里の馬も伯楽に逢わず | せんりのうまもはくらくにあわず |
| 千里の道も一歩より | せんりのちもいっぽより |
| 千里の野に虎を放つ | せんりののにとらをはなつ |
| 銭あれば木仏も面を和らぐ | ぜにあればきぶつもおもてをやわやぐ |
| 銭金佐渡の土 | ぜにかねさどのつち |
| 銭なしの市立ち | ぜになしのいちだち |
| 銭は足なくして走る | ぜにはあしなくしてはしる |
| 銭持たずの団子選り | ぜにもたずのだんごえり |
| 善悪は水波の如し | ぜんあくはすいはのごとし |
| 前車の覆るは後車の戒め | ぜんしゃのくつがえるはこうしゃのいましめ |
| 膳部揃うて箸を取れ | ぜんぶそろうてはしをとれ |
| 前門の虎後門の狼 | ぜんもんのとらこうもんのおおかみ |
33件が該当しました。
