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千里の馬も伯楽に逢わず

せんりのうまもはくらくにあわず


[千里の馬も伯楽に逢わず]
“白楽”は名馬を見分け、良く調練するといわれた中国春秋時代の人。一日に千里を走る名馬といえども、その能力を十分発揮させてくれる人に出会うことはめったにない、という意味から、自分の能力を認め、存分に力を振るわせてくれるような人には、なかなか巡り合わないものだ、ということ。