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千日の萱を一日

せんにちのかやをいちにち


[千日の萱を一日]
屋根をふくために長年かけて蓄えていた“萱”を、火の不始末が原因でたった一日で焼いてしまう、という意味から、長年苦労して築いてきた信用や財を一時に失ってしまうたとえ。