う 行の一覧です。
う 行
名前 | 読み仮名 |
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魚心あれば水心 | うおごころあればみずごころ |
魚の木に縁るが如し | うおのきによるがごとし |
魚の釜中に遊ぶが如し | うおのふちゅうにあそぶがごとし |
魚の水を離れたよう | うおのみずをはなれたよう |
魚を得て筌を忘る | うおをえてせんをわする |
うかうか三十きょろきょろ四十 | うかうかさんじゅうきょろきょろしじゅう |
浮世の苦楽は壁一重 | うきよのくらくはかみひとえ |
鬱金の鉢巻 | うこんのはちまき |
雨後の筍 | うごのたけのこ |
兎の上り坂 | うさぎののぼりざか |
兎も七日なぶれば噛み付く | うさぎもなかなぶればかみつく |
牛啼いて馬応ぜず | うしないてうまおうぜず |
牛に説法馬に銭 | うしにせっぽううまにぜに |
牛に引かれて善光寺詣り | うしにひかれてぜんこうじまいり |
牛の歩みも千里 | うしのあゆみもせんり |
牛は牛連れ馬は馬連れ | うしはうしづれうまはうまづれ |
氏より育ち | うじよりそだち |
嘘つきは泥棒の始まり | うそつきはどろぼうのはじまり |
嘘も方便 | うそもほうべん |
歌より囃子 | うたよりはやし |
打たれても親の杖 | うたれてもおやのつえ |
内の米の飯より隣の麦 | うちのこめのめしよりとなりのむぎ |
内裸でも外錦 | うちはだかでもそとにしき |
独活の大木 | うどのたいぼく |
鵜のまねする烏水に溺れる | うのまねするからすみずにおぼれる |
馬の耳に念仏 | うまのみみにねんぶつ |
馬痩せて毛長し | うまやせてけながし |
海魚腹から川魚背から | うみうおはらからかわうおせから |
海に千年山に千年 | うみにせんねんやまにせんねん |
生みの親より育ての親 | うみのおやよりそだてのおや |
海の物とも山の物ともつかぬ | うみのものともやまのものともつかぬ |
埋もれ木に花が咲く | うもれぎにはながさく |
売り家と唐様で書く三代目 | うりいえとからようでかくさんだいめ |
売り言葉に買い言葉 | うりことばにかいことば |
瓜に爪あり爪に爪なし | うりにつめありつめにつめなし |
瓜の蔓に茄子はならぬ | うりのかずらになすびはならぬ |
愁いを掃う玉箒 | うれいをはらうたまぼうき |
烏鷺の争い | うろのあらそい |
噂をすれば影が差す | うわさをすればかげがさす |
39件が該当しました。