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い 行の一覧です。

い 行
名前 読み仮名
威あって猛からず いあってたけからず
言い勝ち巧妙 いいがちこうみょう
言うなり地蔵 いうなりじぞう
言うは易く行うは難し いうはやすくおこなうはかたし
家柄より芋茎 いえがらよりいもがら
家を出ずれば七人の敵あり いえをいずればしちにんのてきあり
鋳掛屋の天秤棒 いかけやのてんびんぼう
怒れる拳笑顔に当たらず いかれるこぶしえがおにあたらず
生き馬の目を抜く いきうまのめをぬく
戦を見て矢を矧ぐ いくさをみてやをはぐ
池田の馬でいたみ入る いけだのうまでいたみいる
意見と餅は搗くほど練れる いけんともちはつくほどねれる
諍い果てての乳切り木 いさかいはててのちぎりき
砂の中の黄金 いさごのなかのこがね
砂を集めて塔を積む いさごをあつめてとうをつむ
いざ鎌倉 いざかまくら
石臼芸より茶臼芸 いしうすげいよりちゃうすげい
石地蔵に蜂 いしじぞうにはち
石に漱ぎ流れに枕す いしにくちすすぎながれにまくらす
石に立つ矢 いしにたつや
石の上にも三年 いしのうえにもさんねん
石橋を叩いて渡る いしばしをたたいてわたる
石に布団は着せられぬ いしふとんはきせられぬ
医者の薬も匙加減 いしゃのくすりもさじかげん
衣食足りて礼節を知る いしょくたりてれいせつをしる
石を抱きて淵に入る いしをいだきてふちにはいる
何れ菖蒲か柿杜若 いずれあやめかかきつばた
居候の三杯目 いそうろうのさんばいめ
急がば回れ いそがばまわれ
磯際で船を破る いそぎわでふねをやぶる
板子一枚下は地獄 いたこいちまいしたはじごく
頂く物は夏も小袖 いただくものはなつもこそで
鼬の道切り いたちのみちきり
痛む上に塩を塗る いたむうえにしおをぬる
一月三舟の喩 いちげつさんしゅうのたとえ
一樹の陰一河の流れも他生の縁 いちじゅのかげいちがのながれもたしょうえん
一度あることは二度ある いちどあることはにどある
一に看病二に薬 いちにかんびょうににくすり
一念岩をも徹す いちねんいわをもとおす
一年の計は元旦にあり いちねんけいはがんたんあり
一念天に通ず いちねんてんにつうず
一念は継ぐとも二念は起こすな いちねんはつぐともにねんはおこすな
一番風呂は馬鹿が入る いちばんぶろはばかがはいる
一姫二太郎 いちひめにたろう
一富士二鷹三茄子 いちふじにたかさんなすび
一葉落ちて天下の秋を知る いちようおちててんかのあきをしる
一輪咲いても花は花 いちりんさいてもはなははな
一を聞いて十を知る いちをきいてじゅうをしる
一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ
一将功成りて万骨枯る いっしょううなりてばんこつかる
一寸先は闇 いっすんさきはやみ
一寸の光陰軽んずべからず いっすんのこういんかろんずべからず
一寸の虫にも五分の魂 いっすんのむしにもごぶのたましい
一銭を笑う者は一銭に泣く いっせんをわらうものはいっせんになく
一擲乾坤を賭す いってきけんこんをとす
一頭地を抜く いっとうちをぬく
一敗地に塗れる いっぱいちにまみれる
一波纔かに動いて万波随う いっぱわずかにうごいてばんぱしたがう
いつも月夜に米の飯 いつもつきよにこめのめし
偽りの頭に宿る神あり いつわりのこうべにやどるかみあり
犬が西向きゃ尾は東 いぬがにしむきゃおはひがし
犬に念仏猫に経 いぬにねんぶつこにきょう
犬の川端歩き いぬのかわばたあるき
犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ いぬはみっかかえばさんねんおんをわすれぬ
犬も歩けば棒に当たる いぬもあるけばぼうにあたる
命あっての物種 いのちあってのものだね
命長ければ恥多し いのちながければはじおおし
井の中の蛙大海を知らず いのなかのかわずたいかいをしらず
韋編三度絶つ いへんみたびたつ
炒り豆に花が咲く いりまめにはながさく
入るを量りて出ずるを為す いるをはかりていずるをなす
色男金と力はなかりけり いろおとこかねとちからはなかりけり
色気より食い気 いろけよりくいけ
色の白いは七難隠す いろのしろいはしちなんかくす
言わぬが損 いわぬがそん
言わぬが花 いわぬがはな
殷鑑遠からず いんかんとおからず
陰徳あれば陽報あり いんとくあればようほうあり


78件が該当しました。