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蛇に噛まれて朽ち縄に怖じる

へびにかまれてくちなわにおじる


[蛇に噛まれて朽ち縄に怖じる]
一度蛇にかまれた経験がある者は、古縄でさえ蛇に見えておびえてしまう、ということから、一度失敗すると、その失敗に懲りて必要以上に慎重になるものだ、というたとえ。
類 「羹に懲りて膾を吹く」