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平仄が合わない

ひょうそくがあわない


[平仄が合わない]
漢詩を作るときには、平声(ひょうしょう-低く平らな声調)と仄声(そくしょう-その他三種の声調)の厳格な区別があり、それが合っていないと調子が外れることから、話の前後が食い違っているとか、物事のつじつまが合わない、という意味で用いる言葉。