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人に七癖我が身に八癖

ひとにななくせわがみにやくせ


[人に七癖我が身に八癖]
「なくて七癖」というように、人には多かれ少なかれ癖があるもので、一つも癖のない人など考えられないが、かといって自分の癖を全部自覚している者もいない。「あの人は癖が多い」という御当人が、実は「あの人」よりも癖が多かったりするものだ、という意味。