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天網恢々疎にして漏らさず

てんもうかいかいそにしてもらさず


[天網恢々疎にして漏らさず]
“恢々”は広くてゆったりしていること。天が張っている網の目は粗いようにみえるが、その実、どんなに小さな悪事でも決して見逃すようなことはない、ということ。悪事の報いを逃れることはできない、というたとえ。
反 「天に目なし」「人衆ければ天に勝つ」