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躓く石も縁の端

つまづくいしもえんのはし


[躓く石も縁の端]
道を歩いていてつまずいた小石も、自分と何かの縁でつながっていたからであり、どんなに小さなことでもすべて不思議な縁の結びつきがある、という意味。
類 「合縁奇縁」「一樹の陰一河の流れも他生の縁」「縁は異なもの味なもの」「袖振り合うも他生の縁」