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月日に関守なし

つきひにせきもりなし


[月日に関守なし]
関守は、関所の役人のこと。月日は矢のように通り過ぎるので、関守をもってしても止めることができない、というたとえ。
類 「一寸の光陰軽んずべからず」「光陰矢のごとし」「歳月人を待たず」「盛年重ねて来らず」