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長範が当て飲む

ちょうはんがあてのむ


[長範が当て飲む]
大泥棒の「熊坂長範」が、ほかの泥棒から金を奪い取ろうとしたが、前祝いに酒を飲みすぎて果たせなかった、という話から、まだ手に入れていない人の財布をあてにして失敗することのたとえ。
⇒ 「穴の狢を値段する」「捕らぬ狸の皮算用」」