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断機の戒め

だんきのいましめ


[断機の戒め]
“孟子”が少年のころ、修学の半ばで帰宅したところ、母は織りかけた布を断ち切って「学問を中途でやめるのはこれと同じことである」と厳しく戒めた、という故事から、学問や物事は、途中でやめては何にもならない、ということのたとえ。