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穴の貉を値段する

あなのむじなをねだんする


[穴の貉を値段する]
まだ捕らえてもいない穴の中のムジナを、売れば幾らになるか、などと勘定することから、実際に自分のものになるかどうか分からないようなものをあてにすることをいう。
類 「捕らぬ狸の皮算用」⇒ 「長範が当て飲む」