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高きに登るには低きよりす

たかきにのぼるはひくきよりす


[高きに登るには低きよりす]
高いところへ登るためには、まず低いところから第一歩を踏み出さなければなないように、物事は、身近なところから堅実に進めなければならない、という教え。「低き」は「卑き」とも書く。
類 「千里の道も一歩より」「遠きに行くは必ず近きよりす」