修正依頼



大隠は朝市に隠る

たいいんはちょうしにかくる


[大隠は朝市に隠る]
普通、隠者といわれる人は俗世間を嫌って山野幽谷に住むものだが、真の悟りを得た隠者は、環境などには左右されることがないので、街なかでも超然として暮らしているものだ、という意味。