修正依頼



草履履き際で仕損じる

ぞうりはきぎわでしそんじる


[草履履き際で仕損じる]
帰ろうとしてぞうりを履こうとしたときに失敗する、という意味から、完成間際で失敗してそれまでの成功をふいにすることのたとえ。
類 「磯際で船を破る」「九仞の功を一簣に虧く」「「狐その尾を濡らす」「百日の説法屁一つ」