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粋が川へはまる

すいがかわへはまる


[粋が川へはまる]
その道を究めた専門家が、油断から失敗することのたとえ。また、「粋」は世情の意味から、人情の表裏に通じているとか、遊興事に詳しいとか、粋がすぎて身を誤るといった意味で用いられることもある。
類 「河童の川流れ」「弘法にも筆の誤り」「猿も木から落ちる」「上手の手から水が漏る」「千慮の一失」