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去る者は日々に疎し

さるものはおわずくるものはこばまず


[去る者は日々に疎し]
日ごろどれほど親しくしていた間柄でも、いったん離れ離れになるとしだいに疎遠になってしまう、という意味。また、死に別れた者への愛惜の念も月日がたつにつれて薄れ、やがては供養などもおろそかになるものだ、というたとえ。