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皿嘗めた猫が科を負う

さらなめたねこがとがをおう


[皿嘗めた猫が科を負う]
一匹の猫が皿にあった魚を見つけて食べ、続いてやってきた猫が、今度は魚のにおいがついた皿をなめたところ、それを見た人間に、魚を盗んだのはこの猫の仕業に違いないと決めつけられて、ひどいめに遭う、という意味。主犯格は逃れ、小者ばかりが捕らえられることのたとえ。