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賽の河原

さいのかわら


[賽の河原]
めい土の“三途の河原”を“賽の河原”といい、死んだ子が、父母供養のために石を積んで作った塔を、次々と鬼が壊していく、ということを繰り返すといわれるところから、いくら続けても後から後から崩されて努力がむだになることのたとえ。