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歳月人を待たず

さいげつひとをまたず


[歳月人を待たず]
歳月は、人の営みや都合などに関係なく足早に過ぎていき、人もまた、たちまちのうちに老いを迎えるものだから、今というときを大切にして励まなければならない、というたとえ。
類 「一寸の光陰軽んずべからず」「光陰矢の如し」「盛年重ねて来らず」「月日に関守なし」