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尾形乾山

おがたけんざん【陶芸】


[尾形乾山 ]
江戸中期、京都の陶工で、仁清に師事して陶法を学んだ。元禄12年に鳴滝泉谷に築窯。この窯が京都の乾(北西)に当たるので乾山を窯名とし、自らも乾山と号した。