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ケマンソウ・華鬘草

けまんそう


[ケマンソウ・華鬘草]
華鬘草。花の形が仏殿の装飾の華鬘（ケマン）に似ていることに由来する。また、濃いピンク色の花が並んで垂れ下がた様が釣竿に鯛がぶら下がっているように見えることから、別名｢鯛釣り草（タイツリソウ）｣。また、紅紫色の花をつける「紫華鬘（ムラサキケマン）」などがある。