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クリ・栗

くり


[クリ・栗]
栗。イガが裂け、地に落ちた実が石のようであることから石を意味する古語「クリ」が転じた説、皮が黒いところから梵語で黒をさす「涅(クリ)」から、又は「黒(クロ)」が転じた説、黒実(クロミ)が転じた説 、韓国語の呼び名「クル」が転じた説などがある。また、フランス語「maron(マロン)」の語源は「石」。