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キツネノボタン・狐の牡丹

きつねのぼたん


[キツネノボタン・狐の牡丹]
狐の牡丹。キンポウゲ科。葉が牡丹に似ていることに由来する。有毒植物であることから、「キツネ」は、毒や嫌なもの意とする説、実が独特な形をしている特徴から、怪しく気味の悪い様をキツネに例えた説、キツネが住みそうな野原に繁茂するからとする説がある。また、花の色が黄色いことから「黄恒(キツネ)」の意か。