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カキドオシ・垣通

かきどおし


[カキドオシ・垣通]
垣通。花が終わると、茎が地に伏して蔓状に伸び、垣根を通り越えていく程の勢いで成長することに由来する。子供の疳(かん)をとるのに用いたことから、別名「疳取草(カントリソウ)」。漢方では「連銭草」という。