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エキナセア

えきなせあ


[エキナセア]
エキナセア。ラテン語「Echinacea」からの外来語。薬用ハーブのひとつ。花の中央の円錐体のトゲの部分を、ラテン語「echinus(ウニ)」に見立てたとされる。また、ハリネズミを意味するギリシャ語「エキノス」が語源とも。別名「紫馬簾菊(ムラサキバレンギク)」は、赤みを帯びた紫の花弁が垂れ下がった様が、馬簾に似ているところに由来する。