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ワラビ・蕨

わらび


[ワラビ・蕨]
蕨。あちこちに散らばっていることから「散実(ワラミ)」から転じた説、拳状になった葉を、子供の拳に見立て、「童拳(ワラハコブシ)」の略とする説、「童手振(ワラワテフリ)」の略とする説、全体の形が「藁火(ワラヒ)」に似ているからとする説など、他にも諸説ある。