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ミョウガ・茗荷

みょうが


[ミョウガ・茗荷]
茗荷。その香りから古名を「メカ・メイガ(芽香)」といい、その音が変化した説、香りの強いショウガを指す「兄香(セガ)」に対し、香が弱いことから「妹香(メガ)」とし、それが転じたとする説などがある。漢字表記「茗荷」は、古くは「名荷(ミャウカ)」と見えるとこから、「ミョウガ」に転じた後、用いられた当て字とされる。