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ライチョウ・雷鳥

らいちょう


[ライチョウ・雷鳥]
雷鳥。天敵を避けるために、霧や雷の鳴るような時に活発に活動する習性に由来する。山岳信仰者は、火難、雷難除けの信仰と結びつけ、雷鳥を「神の使者」とし、「らいの鳥」と呼んだともされる。ただ、この「らい」が雷を指すかは不明。