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フクロウ・梟

ふくろう


[フクロウ・梟]
梟。鳴き声「ホウホウ」や「ホホヤ」からとする説、ふっくらした羽毛の様から「膨るる(フクルル)」が転じた説、夜行性から「昼隠居(ヒルカクロフ)」が転じた説、不孝な鳥であることから「父食(フクラフ)」や「母食(ハハクラフ)」の意が転じた説などがある。漢字表記「梟」は、鳥を木に突き刺し様を表し、フクロウやさらす意をもつ。不孝な鳥であるフクロウの首を見せしめに曝したともいわれる。