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ウグイス・鶯

うぐいす


[ウグイス・鶯]
鶯。鳴声「ウウークィ」（ウグヒ）に鳴く鳥を意味する接尾語「ス」が付いたとする説、別名「春告鳥(ハルツゲドリ）」というように、春になると谷の奥から出てくることから「ウク」は奥、「ヒス」は出るの意で「奥出づ」が転じた説、「愛食巣」「愛作巣」の意からとする説など、他にも諸説ある。