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ギンポ・銀宝

ぎんぽ


[ギンポ・銀宝]
銀宝。体型が、江戸時代の銀貨の一つで、棒状(海鼠形)の銀塊・「丁銀(ちょうぎん)」に似ていたことから、「銀棒(ギンボウ)」が転じた説や、鮮度が落ちると、銀色ぽくなり、また、硬直して棒のようになることに由来する説などがあるが、はっきりしない。漢字表記「銀宝」は、「ギンボウ」の当て字で、後に「ギンポ」の呼称となったか。