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キュウセン・求仙

きゅうせん


[キュウセン・求仙]
求仙。ベラ科。雌である若いときに、体側と背面中央に、計九本の縦線があることに由来する。なお、雄は青みを帯びることから「青倍良(アオベラ)」、雌は赤みを帯びることから「赤倍良(アカベラ)」と呼ばれ、区別される。漢字表記「求仙」は、音からの当て字で、由来不詳。