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カキ・牡蠣

かき


[カキ・牡蠣]
牡蠣。岩から「掻き(カキ)」落として取るからとする説、殻を「欠き(カキ)」砕いて身を取り出すことからとする説、「カ」は貝、「キ」は着(キル)の意からとする説などがある。栄養に富むことから、「海のミルク」とも呼ばれる。漢字表記「牡蠣(ホレイ)」の「牡」はカキには雄しかいないと考えられていたとする説があり、「蠣」は、殻がといしのようになる様を表したとされる。