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読谷山ミンサー(沖縄県)
よみたんざんみんさー【伝統的工芸品】
[読谷山ミンサー(沖縄県)]
起源は花織と同時期15世紀ごろといわれ、南方の影響が濃い織物。ミンサーの「ミン」は木綿、「サー」は狭いという意味であり、藍染で幅10センチほどの綿の細帯を指している。手括りで染めた絣糸を素材に、浮かせたい部分の経糸をすくって紋を作る「グーシバナ」という技法で、風車や花・縞柄を組み合わせて織る。絣の柄は5つと4つの組み合わせで織られており、「何時の世までも末永く」という意味をもち、両端の模様は「ムカデの足のように足繁く私のもとへおいでください」という織り手の願いが表現されているといわれている。