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下駄も阿弥陀も同じ木の切れ

げたもあみだもおなじきのきれ


[下駄も阿弥陀も同じ木の切れ]
同じ一本の木から、下駄の職人は下駄を作り仏師は仏像を作るように、人は、だれしも同じところからスタートしながら、生涯を終えるときに大きな差が出るのは、その後の本人の勉学や努力によるものである、というたとえ。