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宝生流

ほうじょうりゅう【能】


[宝生流]
シテ方の流派の一つ。開祖は観阿弥の長兄、宝生大夫で、大和猿楽四座の１つ外山座に加わっていたが、中心的役者で・宝生の名を取り宝生座と呼ばれたのが最初。華麗な謡を重視した重厚な芸風が特徴。