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俳句

はいく【言葉・自然・動物】


[俳句]
俳句は五・七・五の17音から成り、季語を入れる決まりがある定型詩です。五・七・五と七・七を交互に繰り返す連歌の第一句目が独立したものです。江戸時代に松尾芭蕉が現在の形に確立させ、明治時代に正岡子規がこれを俳句として完成させました。短い形式の中でも、自然美や人心を表現することができるため、世界的な広がりを見せています。