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蹲踞

そんきょ【剣道】


[蹲踞]
体を丸くしてしゃがむ、又は膝を折り立てて腰を落とした立膝をついた座法をいうが、剣道では試合の直前に対戦する相手と仕切り線をはさみ、爪先立ちでかかとの上に尻を載せて腰を下ろし、膝を開いて上体を起こした状態を指す。また片膝を床に着けて立ち膝で上体を起こして姿勢を正した状態や、ときに竹刀を正眼に構えた状態で蹲踞する場合もある。