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正座

せいざ【言葉・自然・動物】


[正座]
畳の上に座るときの正式な座り方です。現代では男座と別名で呼ばれている事もあります。正式な場では必ず正座をすることになっています。床にひざまずき、両足を折りたたんで、腰の下にかかとがくるようにします。手は控え目に膝か腿の上に置き、背中を伸ばして体の中心線が床と垂直になるように座ります。慣れてない人は、長時間の正座は辛く感じられます。