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水墨画

すいぼくが【言葉・自然・動物】


[水墨画]
墨線・濃淡・明暗・ぼかしといった手法を特徴にした墨一色で表す絵画です。墨絵(すみえ)とも言う。描く紙の品質によっても雰囲気が変わります。日本には鎌倉時代に禅とともに伝わった後、室町時代に最も栄えました。次第に風景や花鳥などの画題が扱われるようになり、雪舟という画僧によって大成されました。