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蛇の目の砂

じゃのめのすな【相撲】


[蛇の目の砂]
土俵の円の外側に沿って、約25センチの幅に敷かれた砂。昭和の初めまで使われていた二重土俵の名残で、土俵の円が二重になっているところから蛇の目の傘に描かれている「二重の円」にちなんでこの名が付けられた。