修正依頼



注連縄

しめなわ【相撲】


[注連縄]
神域と外界とを隔てるための紙垂(しで)をつけた縄で、神聖な場所に汚れを寄せ付けないという意味で用いられてきたが、相撲は神事としての性格が強く、そのことは、力士の土俵入りの際に拍手を打ったり、横綱が注連縄を巻いて土俵入りをしたりする行事にも残っている。