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十干十二支

じっかんじゅうにし【言葉・自然・動物】


[十干十二支]
10個の記号・十干（幹）と12個の記号・十二支（枝）を組み合わせ、日、月、年、時刻、方位を示すために用いる方法です。紀元前に中国で作られました。主に十二支のみをさして干支と呼び、その記号には子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥の12種類の動物が当てられ、年に当てられた動物の絵を年賀状に描く習慣があります。また、還暦として祝う習慣も干支のサイクルに関連しています。